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本年度は、『医科・薬科連携を考える』を主テーマにあげ医師会より東成区内8病院の先生・薬剤師・事務・

医療連携室の方々に加え、会員の先生方さらに区内訪問看護ステーションからの看護師の方あわせて合計約60名

の参加者があり、東成区薬剤師会から約20名の先生方に参加して頂きました。

医療法人嘉健会思温病院院長の挟間 研至先生より『認知症診療における薬局・薬剤師の役割』病診連携と薬薬連携

の重要性と題した特別講演が行われ、その後東成区内の薬剤師の先生方のかかりつけ薬剤師に対する考え方、

地域医療における薬剤師の立ち位置などに関して、医師・薬剤師・訪問看護師のそれぞれの立場から活発な

ディスカッションがなされました。